フォークリフト向けドライブレコーダー

厚生労働省の発表によると、近年、労働災害による死亡者数は減っている状況です。一方、フォークリフトによる事故は年間2000件前後にものぼり、2020年の死亡者は前年比 “155%” に増加しています。そのため、フォークリフトによる死亡事故を減らすことが喫緊の課題となっています。

ケース1

ケース2　

・厚労省 まんがでわかるフォークリフトの安全衛生（こちらをもとに編集して作成しています。）

フォークリフトの操縦で起こりうる事故で多いのは、「転落」「挟まれ」「転倒」「衝突」と言われております。原因は運転操作ミスや日々の慣れによる安全運転の怠り、作業手順間違い、点検、整備の不足等、多岐にわたります。加えて、公道ではない私有地内での事故の場合、証拠・証跡が残っていないケースもあります。

株式会社ドライブ・カメラのドライブレコーダー「PRO-WITNESSⅡ」は、全天候型ドライブレコーダーとして、赤外線、特殊レンズ使用により屋外から屋内 / 冷凍・冷蔵から常温、等の様々な環境下でも鮮明な映像を記録するフォークリフトへの搭載に最適なドライブレコーダーです。また事故の記録以外にも、ヒヤリハットの記録や従業員への教育等にも使われており、事故を防ぐ対策として有効です。

万が一のインシデントに対し会社と従業員を守り、アクシデントに繫がらぬよう抑止・軽減するために、アドテックが取り扱いしております「PRO-WITNESSⅡ」を是非ご検討ください。

フォークリフト対応ドライブレコーダー「PRO-WITNESSⅡ」の紹介　

参考サイト