【導入事例】スマートロッカーが変えた “受け渡し管理” の現場

アドテックの「ICタグキャビネット」「スマートキャビット」は、鍵・機器・カードなどの備品管理を自動化し、現場の手間や管理者の負担を大幅に減らすソリューションです。
今回は、実際に導入いただいた2つの企業の事例をご紹介します。

事例１ 一般送配電事業者様

手書き管理から自動記録へ。設備メンテナンスの効率が向上

ICタグキャビネット導入事例

変電設備の鍵や車両キー、ノートPC・タブレットなどを、これまでは手書きの記録簿と名札で管理していました。
しかし記入の手間や、持ち出し履歴の確認に時間がかかることが課題でした。

▼ 導入後の改善

• ICカードで簡単開錠
• 扉を閉めるだけで“誰が・何を・いつ”持ち出したか自動記録
• 設備鍵100本・車両鍵30本など大量の備品を一元管理
• セキュリティと作業効率が同時に向上

手書き管理からシステム管理に変わったことで、現場の負担が大幅に軽減されました。

事例２ ゲーム開発会社 様

24時間受け取りOK。数千人規模の備品管理を自動化

SmartCabit導入事例

数千人の従業員が利用するノートPC・スマホ・外付けSSDなどの受け渡しを、複数の管理者が“対面対応”で行っており、時間外対応や負担が課題でした。

▼ 導入後の改善

• ICカード認証で非対面・24時間受け取り可能
• 管理画面をWebアプリ化し、複数管理者が同時アクセス
• 社内データベースと連携し、ユーザー情報を自動更新
• タッチパネル無し・アクリル窓など運用に合わせたカスタムも実施

スマートロッカーは様々な分野で
採用されています！

まとめ

スマートキャビットは、従来の運用を次のように変えていきます。

• 手書き → 自動ログ化
• 対面   → 非対面
• 個別管理 → 一元化

これにより、セキュリティと業務効率化の両方を実現します。
備品管理の課題を抱えている企業の方は、ぜひお気軽にご相談ください。