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用語集 メモリ
メモリ
A〜Z
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2bit prefetch
高速データ転送を可能にする技術の一つ。DRAM内部のバス幅を外部バスの2倍にすることにより、DRAM内部(メモリセルアレイ)の動作速度をクロック周波数と同じ速度で、データバスの転送速度のみをクロック周波数の2倍にすることができる。
32b-DIMM
バス幅32bitのプリンタ向けメモリモジュール。
4bit prefetch
高速データ転送を可能にする技術の一つ。DRAM内部のバス幅を外部バスの4倍にすることにより、DRAM内部(メモリセルアレイ)の動作速度を、クロック周波数の1/2の速度で、データバスの転送速度をクロック周波数の2倍にすることができる。
AL(Additive Latency)
DDR2の機能の一つ。CASコマンドをバッファに蓄積することができる。同じくDDR2の機能の一つである、【Posted CAS】機能を実現するために必要。
Bus
データをやり取りするための伝送線路。また複数のデータを一回で同時に転送できるデータの量を【バス幅】と呼ぶ。
CAS Latency
メモリのアドレスがセットされてから、実際にデータが出力されるまでの遅延時間。【CL】と略され、遅延したクロック数で表される。
Chip Kill
ECC技術の一種。IBM社の独自技術であり、システム側がエラー検出のデータを各DRAMに分散させることで、同時に2ヶ所の4bitエラーまでが修正可能。機能を有効にするためには、x4bit構成のDRAMを搭載する必要がある。
DDR SDRAM (Double Data Rate SDRAM)
SDRAMの進化型。2bit prefetch、SSTL_2などの技術を採用することで、高速安定動作が可能となり、最大400Mb/sのデータ転送速度を実現できる。
DDR2 SDRAM
DDR SDRAMの進化型。4bit prefetch、SSTL_18などの技術を採用することで、高速安定動作が可能となり、最大800Mb/sのデータ転送速度を実現できる。
DDR200
DDR SDRAMの転送速度表記。クロック周波数100MHz、最大データ転送速度は、1pin当たり200Mb/sのDDR SDRAM。
DDR266
DDR SDRAMの転送速度表記。クロック周波数133MHz、最大データ転送速度は、1pin当たり266Mb/sのDDR SDRAM。
DDR2-400
DDR2 SDRAMの転送速度表記。クロック周波数200MHz、最大データ転送速度は、1pin当たり400Mb/sのDDR2 SDRAM。
DDR2-533
DDR2 SDRAMの転送速度表記。クロック周波数266MHz、最大データ転送速度は、1pin当たり533Mb/sのDDR2 SDRAM。
DDR2-667
DDR2 SDRAMの転送速度表記。クロック周波数333MHz、最大データ転送速度は、1pin当たり667Mb/sのDDR2 SDRAM。
DDR2-800
DDR2 SDRAMの転送速度表記。クロック周波数400MHz、最大データ転送速度は、1pin当たり800Mb/sのDDR2 SDRAM。
DDR333
DDR SDRAMの転送速度表記。クロック周波数166MHz、最大データ転送速度は、1pin当たり333Mb/sのDDR SDRAM。
DDR400
DDR SDRAMの転送速度表記。クロック周波数200MHz、最大データ転送速度は、1pin当たり400Mb/sのDDR SDRAM。
DIMM (Dual Inline Memory Module)
主にメモリモジュールの略称として呼ばれる。表裏の端子にそれぞれ独立した信号(一部共通の箇所もある)が入出力されるメモリモジュールの形状。バス幅は64bit、または72bit(ECC)である。
DRAM (Dynamic Random Access Memory)
データを記憶するメモリセルが、コンデンサとトランジスタ1つずつで構成されているRAM。定期的なRefreshが必要だが大容量化に優れており、各種DRAMの基本構造である。
Dual Channel
PC内部のメモリコントローラが、2枚のメモリモジュールを同時にコントロールすることにより、一度に処理できるデータ量がSingl Chanel時と比較し2倍(理論値)になる。但し使用する2枚のメモリモジュールは同仕様品の必要がある。
ECC (Error Check and Correct)
データ転送時に発生したエラーを検出(Check)し、訂正(Correct)することができる機能。信頼性を重視するサーバやワークステーションなどのハイエンド機種に多く採用されている。
Intel規格
Intel社から公開されている、メモリモジュールに対する規格。主にSDRAMを搭載したメモリモジュールに対して使用される。
JEDEC (Joint Electron Device Engineering Council)
米国の電子デバイスに関する標準化団体。DRAMメモリに関しては、JEDECで規格化された内容が世界標準として扱われている。
Low Profile
1Uサーバや、ブレードサーバ向けの基板高が低いメモリモジュール。一般的には基板高1.2inch以下の製品を指す。
Micro DIMM
規格化されている中で、最小寸法のDIMM。薄型、軽量ノートPC向け。
OCD (Off Chip Driver)
DDR2の機能の一つ。Pull up/Pull down抵抗を、DRAM内部に追加することにより、未入力信号時のノイズによる誤作動を防ぐ。
ODT (On Die Termination)
DDR2の機能の一つ。反射による信号の乱れを抑える終端抵抗を、DRAM内部に追加することにより、効果をより向上させる。またマザーボード上に終端抵抗を実装する必要がなくなるので、コストダウンにもつながる。
Parity
データ転送時のエラーを検出する機能。エラーを検出した場合、システムを停止させてデータを保護する。
PC100
SDRAMおよびSDRAMを搭載したメモリモジュールの速度表記。クロック周波数100MHzの製品。
PC133
SDRAMおよびSDRAMを搭載したメモリモジュールの速度表記。クロック周波数133MHzの製品。
PC2100
DDR266を搭載したメモリモジュールの転送速度表記。最大データ転送速度が2.1GB/sであることから、このように呼ばれる。
PC2700
DDR333を搭載したメモリモジュールの転送速度表記。最大データ転送速度が2.6GB/sであることから、このように呼ばれる。
PC2-3200
DDR2-400を搭載したメモリモジュールの転送速度表記。最大データ転送速度が3.2GB/sであることから、このように呼ばれる。
PC2-4200
DDR2-533を搭載したメモリモジュールの転送速度表記。最大データ転送速度が4.2GB/sであることから、このように呼ばれる。
PC2-5300
DDR2-667を搭載したメモリモジュールの転送速度表記。最大データ転送速度が5.3GB/sであることから、このように呼ばれる。
PC2-6400
DDR2-800を搭載したメモリモジュールの転送速度表記。最大データ転送速度が6.4GB/sであることから、このように呼ばれる。
PC3200
DDR400を搭載したメモリモジュールの転送速度表記。最大データ転送速度が3.2GB/sであることから、このように呼ばれる。
PCB (printed circuit board)
配線基板のこと。
Posted CAS
DDR2の機能の一つ。CASとRASコマンドを連続で入力することができ、これにより実行転送速度を高く保つことができる。
Rank
メモリモジュールの動作構成単位。バンクまたはチャネルと呼ばれることもある。限られたアドレス空間でも、Rankを切り替えることで、大量のメモリを扱うことができる。但しメモリコントローラによって制御できる構成単位数が限られている場合があるので、複数枚増設時には注意が必要。
RDIMM
サーバワークステーション向けのDIMM。Registerd DIMMとも呼ばれる。信号のタイミング補正と増幅をするRegisterd Buffered機能とECC機能を初期搭載している。
RDRAM
Rumbus社の開発した高速DRAM。
Refresh
データを維持するための、基本動作の一つ。DRAMは微細なコンデンサにデータを蓄積しているため、時間が経過するとデータが消えてしまう。よって定期的な充電をする必要がある。
RIMM (Rambus Interface Memory Module)
RDRAMを搭載したメモリモジュール。
RoHS (Restriction of the use of certain Hazardous Substances)
EU指令による有害物質使用制限。2006年7月1日以降、欧州市場において販売される製品には、指定された有害物質を使用できない。(指定有害物質 1 . 重金属類:鉛、水銀、カドミニウム、六価クロムなど  2 . ハロゲン化物質:PBB、PBDEなど )
SDRAM (Synchronous DRAM)
DRAMの進化型。クロック信号に同期して動作し、高速化を実現できる。
SIMM (Single Inline Memory Module)
表裏の端子に共通の信号が入出力されるメモリモジュールの形状。バス幅は32bit、または36bit(Party)である。
SO-DIMM (Small Outline DIMM)
ノートPCなど、省スペース向けの小型DIMM。
SPD (Serial Presence Detect)
メモリモジュールに搭載されている、EEPROMに書き込まれた製品仕様。PCは起動時にこの内容を確認し、自動的にメモリの設定をする。
SSTL_18 (Stub series terminated logic for 1.8V)
信号を1.8Vの小振幅に抑え、スタブにシリーズ抵抗を付加し反射を抑えた高速インターフェイス。
SSTL_2 (Stub series terminated logic for 2.5V)
信号を2.5Vの小振幅に抑え、スタブにシリーズ抵抗を付加し反射を抑えた高速インターフェイス。
UDIMM
デスクトップPCなど向けのメモリモジュール。Unbufered DIMMとも呼ばれる。

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